テスト勉強は真面目に
テニスサークルに飲み会、サークル仲間とのイベントにパチンコ店でのアルバイト、
オシャレに美容と忙しくしていると、勉強なんてしてないんじゃない?と思われがちです。
ですが、遊んでばかりなわけではありません。
大学の授業は基本的に休まず出ています。
なので、テスト前になると友達から「ノートをコピーさせて」という依頼も多いです。
高校まではノートのコピーなんて考えられない行為というか、そんな発想すらなかったので、始めは驚きました。
教授の中には毎年ほぼ同じ授業を繰り返している人もいるので、中にはかつてのOGのノートが出回ることまであります。
もっとも、友達や便乗した友達の友達などまで私のノートのコピーが出回る可能性を考えたら、
最近はノートを綺麗に分かりやすく書くよう心掛けるようになりました。
それまでは自分だけ分かれば十分とか、とりあえずメモしておけばいいくらいでしたし、
殴り書きの時もあったのですが、だいぶ字も美しくなってきましたね。
さて大学のテストは高校時代ほど勉強は大変ではないのですが、
高校の時と違って1つ1つの授業の単位が取れるかがかかってきます。
その意味ではテストの重みは高校以上かもしれません。
私がどんな風に勉強をしているか、お教えしましょう。
もちろん普段は遊んでばっかりでも、テスト前は真剣そのものなんですよ!
特に本気を出さないといけないのは英語と第二外国語で、
英語はリーダーのテキストを読み直して、全て文章を暗記するくらいの勢いで叩き込みます。
何度か繰り返しやらないと直ぐに忘れるので、1番時間がかかるかもしれません。
熟語を覚えたり、きっちり和訳がつけられるよう空いた時間を見つけてはノートやテキストを見直しています。
そして自宅で受けられる英会話も利用してます。
リスニングはとにかく聞き慣れないとわからないし、せっかく勉強しておいて英語を喋れないのも嫌なので。
初心者向けだとそこまで難しくないし、上手く会話ができると英語の勉強のモチベーションになります。
難関なのが第二外国語で、新しい言語を覚えるってやはり難しいですね。
英語は中学から6年以上やってきたわけですが、他の語学は初心者なので、
この歳になって「おはよう」とか「こんにちは」から始まるわけですが、思うように頭に入っていきません。
ひたすら書き写したり、大学の売店で韓国語ドリルを購入して読み書きや発音の仕方をリピートしています。
他の教科は、まずは自分が取ったノートの見直しと、先生が書いた本をサラリと読んでおくことです。
なかなか読みこなせない難解な文章が多いですが、持ち込み可のテストもあるので、どうにか切り抜けます。
たまに過去の出題と解答がサークル仲間を通じて回ってくることがあるみたいですが、私も利用することがあるのかな?(笑)