最近はバストアップに力を入れています

たれ乳にはなりたくない

日本人体型に多い「たれ乳」

ファッション雑誌を見ているとすらっと手足の長い欧米風体型の女性がモデルをしているところをよく見かけます。
私なんかは純日本人体型なので、そうした海外モデルをみて「いいなあ」と憧れることはあっても、そのファッションを真似てそのとおりのイメージにすることはできません。

最近知ったのですが日本人には「欧米系」と「アジア系」の二つの骨格の人がいるということで、このどちらになるかによって実現できる体型に大きな違いが出てくるということでした。

欧米系とアジア系の特徴で顕著なのが肋骨の位置で、アジア系の人は比較的肋骨の位置が低く骨盤との距離が短いことからバストの場所がお腹の真ん中あたりにまで下がることもありいわゆる「たれ乳」のような状態になります。

逆に欧米系の人は胸を含んだ体の厚みがどうしても減らないというところがスタイルの悩みになるのですが、自分でできる努力はしていくべきと言えるでしょう。

バストアップのためにしておきたいトレーニング

純日本人体型の人にとっては20代後半から急激に起るバストの位置の低下が大きな悩みになります。
よく80近い年齢になったおばあちゃんがお腹くらいにまでダランとおっぱいを下げている様子が見られますが、これはもともと脂肪であった胸が筋肉で支えきれずに落ちてしまった結果です。

バストアップをするためにはできるだけ若いうちから胸筋を鍛えておくということが大切で、特に日本人体型の人にとっては毎日のエクササイズが40~50代になってからのスタイルを決めると言ってよいくらいです。

エクササイズとしては胸の前で両手を合わせ、ぐっと中央にむけて力を入れるのを数秒ずつ繰り返すという方法があります。
今後これを続け、できるだけたれ乳になる時期を遅らせたいと思っています。

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