毎日暑いし、汗のにおいが気になる
夏場の汗対策の基本
夏場になってくると気になるのが、外出時の汗対策です。
毎日の電車での通学のときなどは、隣り合った人の汗の匂いが気になるとどうじに自分も同じように周囲の人に不快感を与えてしまっていないかが気になります。
中でも脇からの汗はワキガが気になるだけでなく、洋服ににじみ出てしまうので夏場かなり気を使うところです。
夏場の汗対策の基本としては、汗ジミが出にくい洋服を選ぶということ、脇汗がいつまでも体に残らないようにパッドなどをしてすぐに交換できるようにするということが挙げられます。
汗は体表面の体温を下げるために出てくるものですが、いつまでも皮膚に残っているとそこで雑菌が繁殖してしまうので次第に匂いが強くなっていってしまいます。なので汗対策の基本は汗が皮膚に長く残らないようできるだけ早く拭き取り、着替えを用意しておくとよいでしょう。
他にもワキの脱毛を行ったことで、ワキの毛に繁殖する菌がいなくなり嫌なにおいが解消される場合もあるようです。
毛が無い分、清潔に保ちやすくなりますので脱毛を検討しても良いでしょう。
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汗をかき慣れないと匂いが強くなる!
もう一つ汗対策として「普段から汗をかくようにする」ということがあります。
汗は体質で出やすい人と出にくい人がいますが、匂いが強くでるのは汗をよくかく人というよりも普段あまり汗をかく習慣がな人です。
というのも普段から汗をかくような運動や入浴をしていると、体が体温を下げるという機能を高めて上手に汗をかけるようになるのに対し、普段滅多に汗をかかない生活をしていると体温をうまく下げられない質の悪い汗が出るようになってしまうからです。
質の悪い汗というのは雑菌が繁殖しやすい余計な成分を含むものなので、ちょっとかいただけでもすぐににおいがするようになります。
運動したり半身浴をしたりして夏場が来る前によい汗をかける体質を作っていきいたいですね。