就職活動は辛いよ

就活たいへん

時間が経つのが早い

アルバイトやサークル、大学の授業に旅行など、
毎日忙しくしていると月日の経つのはあっと言う間です。
私もそろそろ就職活動の準備を始めなければなりません。

実際に会社回りをしたりエントリーシートを提出するのはもう少し後ですが、
実質的な就職活動は次第に早まっており、大学2年にもなれば始める必要があります。

テレビ局や新聞社などマスコミを目指す人は、大学1年に入って早々、
小論文などの勉強を始めますし、アルバイト先を新聞社などにして情報収集をしている子もいます。
それ以外のジャンルの場合であっても、とにかく内定をもらうのが厳しいご時世です。

企業情報の収集のほか、お目当ての企業や内定をもらうためのエントリーシートの
書き方のコツを学んだり、面接のコツを学ぶところからスタートさせなければいけません。
大学の就職課や資格スクールなどの専門学校では、大学1年生や2年生向けの
就職活動セミナーなども開催されています。

それこそ、リクルートスーツの選び方から教えてくれます。

私も友達に誘われて大学の就職課で開催されたセミナーに参加しました。
参加者の積極的な質疑応答を見ていたら、自分は既に乗り遅れていると少し焦ってしまい、
直ぐに資格スクールで開催されている無料セミナーにも参加してみました。

高校生の頃から現在の就職活動の厳しさは盛んに言われており、
大学への進学も将来の就職先を考えて学部を選んだり、学生時代に資格が
取れるところを選んだつもりでしたが、現実はさらに厳しいのです。

専門職の場合もやっぱり厳しいみたいで、保育士志望の友達なんかは
こんな感じの→保育士求人サイトを使ったりして手当たり次第に職場探しをしてるみたいで、
それでも中々理想の就職先は見つかってないと嘆いていたり。。

やっぱり、どんな職業でも自己アピールが大事だっていうのは私も思いますし、友達もみんな痛感しているみたいです。

アピールの仕方

エントリーシートの書き方のコツは、自分が大学時代にどのような事を学んだかを
アピールするのがポイントになると感じています。それは大学での勉強や資格を取得したと
いったことだけでなく、サークル活動や旅行、ボランティア活動や海外1人旅、
留学など何でもいいのです。

ただその経験がありますではなく、そこで何を得たのか、どう自分が成長できたのかを
アピールしなければ、たくさんのエントリー学生の中で全く目につくこともありません。
採用担当者がパッと見て、「おっ」と思わせるインパクトが必要です。

もっとも、あまりに企業カラーと違い過ぎるとか、これから社会人として求められる事から
大きく外れた勘違いの目立ちでは切り捨てられるだけなので、バランスが必要です。

面接のコツはドアの出入りやイスを座る際のマナーは当然として、
相手の目をしっかり見て、相手の問いに確実に答えることでしょう。
問いから外れて方向性の異なる話をいくらしても意味がありません。

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